CSS Nite in Shinshu, vol.4
「令和時代を生きるデザイナーが知っておくべきSNSブランディング&最新アドビツール事情」
上司ニシグチさん フォローアップページ

メッセージ
「名刺デザインから考えるクリエイターのためのSNSブランディング術」で登壇しました上司ニシグチです。ご参加いただきありがとうございました他のセッションとは異なり、SNSにおける発信方法やコンテンツ作りを中心とした「SNSブランディング」についてご紹介しました。SNSブランディングにおけるロジックをただお伝えするのではなく、私自身がSNSを通じて、実際にどのようなことを意識して情報発信をおこない、どのようなことを意識してコンテンツづくりをしてきたのかを、実績ベースでわかりやすくお伝えすることを心掛けました。これからのSNSブランディングやセルフブランディングの参考にしていただけますと幸いです。
動画
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質問と回答
①ブランディング(特にSNS)でやらないように心がけていることはありますか?
心がけているところはたくさんありますが、大きくはこの3つになります。
1)ネガティブなことを言わない
SNSのフォロワーファーストで考えた場合、誰もネガティブな情報を見たくてフォローをしているわけではないので、どうしても言いたくなる場合は私もですけど「サブのアカウント」を作って、そちらで思いの丈を吐き出すようにしています。
2)特にTwitterでは情報を得ることをしない
Twitterは個人的に「アウトプットと交流のためのツール」という位置づけにしています。そもそも得ようとしていない情報がまで流れてきてしまうので、タイムラインは基本的に見ないようにしていて、見たい人だけリストで見ていて、あとは通知を見て交流していくようなスタンスにしています。情報は主にキュレーションサイトやブログなどから得るようにしています。
3)SNSのアイコンや名前をコロコロ変えない
SNSはスマホの中が中心なので、見た目の印象がとても大切になってきます。その中でパッと見の印象が大切になってくるので、見ている人の記憶に定着させるためにも、アイコンや名前はできる限り変更しない方がオススメです。
②プロセスの見える化をする時に、具体的にどのように見える化をするのかを知りたい
今回のスライドの説明でもありましたnote「ストーリージェニックな名刺の作り方」でプロセスの見える化(記事化)をしています。この中では、受注から納品までのプロセスを自分の思いとストーリーにのせてアウトプットしています。こちらの「ストーリージェニックな名刺の作り方」を参照いただけるとわかりやすいかと思います。